こんにちわ よしです!
前回も5G(ファイブジー)をブログで入れてきましたが、店舗で数年後システムの変更に対応するイベントを見ていきます!
特に去年、amazonさんの「ブラックフライデー」「サイバーマンデー」そして年末年始で長期的ネット販売をそこらじゅうでやっていきましたね
自分もブログ書きましたね、ほぼ毎週レベルでありました
正直、店舗にお客様がかなり減りました、paypayもかなり頑張っていましたが家電や消耗品などインターネットで買っていたようです、自分も「プロジェクター」「ワイシャツ」など結構使っていました
そしてその中で、アメリカや中国から「メーカー」がamazon(ECサイト)でそのまま購入者に送っています
これがアメリカや中国で「DtoⅭ」が大きくなっておりビジネスが5Gになって色々変わってきそうです
目次
「DtoⅭ」 Direct-to-Consumer メーカーから消費者へ
簡単に説明、いまの小売店から販売方法
「BtoB」問屋から小売店に販売 「BtoⅭ」小売店からお客様に販売
これが昔からはメインのシステムです、
ゲームを考えると、問屋から小売店に20%ぐらい乗っけて、小売店からお客様に20%乗せています。要は中抜きしています!ですが人件費・家賃・電気代・商品化などを考えるとこの利益でも厳しいです。
中古品は売れる売れない可能性があるので大体50%近い利益を取ります、経費を考えるとこれぐらいの利益は必要です。お客様が高いわーと言っているから、来なくなると本屋などゲームがつぶれていきますね。
「CtoC」メルカリです
これが一番可能性が高いシステム「メルカリ」です、個人から個人に販売する方法です、これの場合、ゲームなど販売価格が買取価格より高いのでメルカリで売っています、ただし、送料や送り先の確認するだけでコストパフォーマンスがかなり悪いです、本気でやれば稼げますがコストが合わない人がやめていってますね。
「越境EC」小売店が日本では売らずに海外に売る方向
正直、日本に売るより海外の方が高くなっています、日本人より海外の方が高く買ってくるし、日本で売れないものも海外では売れる率が高くなっています。Shopify(ショッピファイ:カナダ)天猫商城( T-mall :中国)など人気が一気に上がっています、アメリカ・中国も海外に出ています。
個人的に言うと日本人は安いもの、動かないで商品を購入できる理由があるので小売店は日本に売る気がどんどん減っていきます。車を持っていない人も増えている可能性が大きいです。
「DtoⅭ」これが最新のシステムです、直売りと言う感じ
現状、amazonが「BtoⅭ」で販売います、実際、アメリカのEⅭサイトでは50%の販売状況です、日本も楽天やヨドバシがかなり頑張っています
このあと「DtoⅭ」で一気に変わります、今後はアマゾンや楽天を使ってメーカーのECサイトに飛ばして、そのまま直接販売に変わっていきます
SNSでツイッターやラインで商品説明で、メーカーのEⅭサイトへの移動で一気に変わっていきます、結果、今度amazonや楽天が弱くなる可能性もあります、
メーカーから購入者へ行く際、最初の問屋+小売り店の掛け率がすべてなくなります、人件費とかある少しは取るでしょう。
メーカーが2000円で作成、利益1000円乗っけて、問屋に3000円
問屋は3000円から利益20% 3750円
小売店は3750円から利益20% 4687円
今後、「DtoⅭ」でメーカーから購入者には4000円で販売しても小売店よりすでに安い、人件費も簡単に取れる方向です、ただし販売方法とかまたSNSやECサイト作成が大変だと思います。
スマホが「超低遅延」「同時接続」が簡単に出来るので5Gで大きく変わります。
現状、「DtoC」の問題は顧客管理やセキュリティ、販売方法が大きく変わり、出庫データや個々人の住所に作成するなど、システム的には膨大な時間が掛ります、Amazonは出来ていますメーカーが出来るかも問題はあります
問題点のメーカーと追加事業
①今のメーカー:商品企画・商品開発・デザインや販売方法でした
あとは小売りとか関係なしで、企画・開発で問屋さんに聞いて送って終わり!商品開発には時間は掛かりますが、実は売れる方法は不要です。良い物を作れば問屋さんや小売りが自分で決めていきます
「DtoC」追加:ECサイト・販売方法・SNS・ブログ・デザイン・顧客管理・EⅭ発注・商品化・ラベル張り・配送まで全部追加
DtoⅭは追加です、問屋や小売店の検討をメーカーが全部やることです、大きい会社だとできますが小さい会社だとここまで考えていないでしょう。EⅭ系の会社が簡単に出来ますよーって社長に騙される可能性もあります
ですが、きちんとやると粗利益もしっかり稼げます、見えない部分がしっかり分かる人、きちんと経費を払える人が重要です。ECサイトやSNSとか投資対効果(ROI)見えないですからね。
アメリカ・中国や日本でも「DtoC」に移動
アメリカなどもフェイスブックなどでSNSで告知を取り込んでいきます、中国も 新浪微博(Weibo) ウェイボーは一番人気です (キムタク(木村拓哉)、ヤマピー(山下智久) も更新してます)、国内はツイッター+YouTubeが強いです
あとはYouTubeの人気が上がっています、動画をイメージとして商品を売ることを今後上がっていくと思います、マーケティングではYouTubeの作成している会社が出ていました
まとめ:2019年・2020年・2021年への加速
あなたの数年後、今のままでは貧乏です。努力はいまなら間に合います。
しばらくはまだamazonが勝つでしょう、時間がたつとコストカットや商品供給量が変わりメーカーから購入者への販売が大きく変わると思います
一般人はあと5年でいろいろなものが変わります、20年前覚えていますか?
インターネットなんかほとんどありませんでした、パソコンを使って仕事ではなく、ほとんど営業でした、時代は変わっていきます、AI・IOT・5G・越境EC・Saas・Maasなど確認しましょう。少しだけ変わっていきます!
20年前、2000年に一般人が携帯を持ったレベルです、
15年前、2005年CDがインターネットで一般人がダウンロードしていきました
10年前、2010年にこにこ動画・YouTubeが流行りました
05年前、2015年スマホでゲームが大人気、amazonや楽天に売り上げ
現在 、2020年あっという間に世の中変わっていきます、あと5年ですべて変わります、今から英語や副業などやった方がいいと思います
お金持ちは海外へ、貧乏人はもっと貧乏になります
やれることを今のうちやっていきましょう!
私も今、ブログ書いて、ツイッターをやっています
詐欺も多いですが、そこそこ有名な会社から案内があります
色々やっていきましょう!
5G・越境EC★★☆☆☆
5G
参考:5G(ファイブジー)について、簡単に細かく確認! 仕事が無くなるけど、実は全然ある!
参考:5G(ファイブジー)ITの基礎を勉強、CDやDVD・ゲームの変化について
越境EC
参考:着物の買取価格:越境EC
DtoⅭ
参考:5G:未来をつなぐDtoC・メーカーから購入者へ安く販売
サブスクリプション
参考:5G:時代が変わる「サブスクリプション」定額サービスについて