こんにちわ よしです
使用済自動車に係る自動車重量税の廃車還付制度について
昨日の続きです、あまりにも知らないだろとブログに書いてしまいました!
あの時の日産はこんな事があるなんて、一言も言ってなかった!
当時はなかったのかなー・・・
目次
知らなかった還付制度
国税庁のホームページ
「使用済自動車に係る自動車重量税の廃車還付制度」は、平成17年1月から使用済自動車の再資源化等に関する法律(自動車リサイクル法)の施行と同時に、道路運送車両法の新しい抹消登録関係手続と併せてスタート
「使用済自動車に係る自動車重量税の廃車還付制度」では、自動車リサイクル法に基づき使用済自動車が適正に解体され、解体を事由とする永久抹消登録申請又は解体届出と同時に還付申請が行われた場合に車検残存期間に対応する自動車重量税額が還付されます。
車検残存の分、自動車税が還付されるのですね
廃車還付制度概要
還付申請は、使用済自動車の最終所有者が、リサイクルのためにディーラーなどの引取業者へ当該使用済自動車を引き渡し、その後、引取業者から使用済自動車が解体された旨の連絡を受けた後に行います。
※重要な所だけ太字!
大きく言うと、引き取り業者に渡して、代理人として業者がやってくれるらしいです
余った分を振込とかするらしいです。または引取りから天引きされます。
車を廃車にすると「自動車税」、「重量税」、「自賠責保険」の残存期間分が戻ってきます!
※軽自動車には自動車税還付の制度はございません。
廃車会社 無料査定・高価買取
アイ・エッチ・エム・トレイド株式会社
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大丈夫です!廃車本舗は日本全国中古車・廃車買取いたしております!
レッカー代も廃車本舗が負担いたしますので、安心してお売りいただけます。
カーネクスト
お手放し予定の車でも所有したまま4月になると、1年分の自動車税を先払いすることになります!しかし11月中に廃車(抹消登録)すると、4ヶ月分の還付金を受け取ることができ、
8ヶ月分の自動車税の負担ですみます。
デューラー・中古車販売用、諸経費 | カーネクストの諸経費 | |
名義変更・手続き代行費用 | 10000円前後 | 無料 |
引取り手数料 | 10000円~20000円 | 無料 |
レッカー費用 | 20000円~30000円(距離による) | 日本全国無料 |
解体費用(廃車用) | 10000円~20000円 | 無料 |
廃車手続き代行費用 | 10000円前後 | 無料 |
株式会社タウ
2019年10月23日放送のTBS『news23』で、東日本を中心に発生した台風19号水害におけるタウの取組みが紹介されました。
台風19号により水害を受けた車両は、約10万台(タウ調べ)と見込まれます。水害車両は被災地の交通インフラの復旧を妨げる要因の一つにもなり、その処分が大きな課題となります。また、室内が浸水しエンジンがからない状態の車は100万円以上の修理費用がかかるケースが多く、
ディーラーなどでは下取り価格も付かないため、被災者には大きな経済負担となります。
まとめ
個人的には全国チェーンのある
オススメ:株式会社タウ オススメ:カーネクストこの2つが問題ないでしょう
今回は廃車予定と考えていましたが、台風の水害で【株式会社タウ】がテレビに出てたのをしりました
こういうのを見ると大手は違うんだなと思います
もしも気になりましたら、査定申し込みをしてあげてください
海外輸出がメインの為、廃車・事故車・水害などにも対応しているようです
お金を払って廃車するぐらいなら、お金をもらって0円以上でやってくれる会社を選びましょう。
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参考:「ながら運転」スマホ運転/罰則強化(罰金3倍、一発免停もあり)
参考:警視庁「ながら運転」罰金強化の件、取り締まり方法
参考:廃車買取、廃車還付金制度について
参考:Hondaのレンタカー・カーシェアサービス、EveryGo(エブリゴー)見つけた