こんにちわ よしです
本を読んで気になる内容をコメントしていきます
今の世の中、本を読むことが無くなっています、そして本屋がもうありません!
自分は駅などで、タイトルで本を見て、ペラッとめくって目次を見て
気になるところを見て、この本は良いなと思って買っていました!
私の家の近くは何故か、駅に3件あるという地帯なので平気ですが
今の世の中にはないので自分がインプットしてアウトプットして行こうと!
ただ皆様に本を読むことが重要なので、章単位と自分がなるほどと言う所しか
書いてありません、気になったらアマゾンや楽天で購入してください
目次
タイトル:生産性 著者:伊賀 泰代
アマゾンレビュー:★★★★☆ レビュー:133件
生産性―――マッキンゼーが組織と人材に求め続けるもの
レビュー:一部省略
現場の生産性が上がっても、管理やマネジメントで生産性が下がっている
自分の周りから生産性を上げることのきっかけになる
同一労働同一賃金は根本的な解決にならない
大事なのは生産性を高め、総生産を上げて賃金再配分を唱えている
自分の成果を出すために、残業・人を増やしても生産性が減少
分かっていても応急処置的なビジネスマンが多いと思われます
著作権に関して
本来は章ごとの目次を入れて、ビジネスマンが買いやすいように書きたいのですが
※著作権者の利益を害さない範囲で、ルールというよりモラル遵守
自分はこの本を読んで皆様に読んで頂きたいと言うイメージですが
作者に敬意を払ってますので、章ごとの目次は入れないようにしていきます
※作者からOKが出ればガッツリ書きますが、連絡するのも大変だし、所詮個人ブログですしね。
気になったら、amazonなどで追加レビューを見て、購入してください
タイトル: 生産性 のオススメと内容のイメージ
序章:軽視される「生産性」
生産性の高い採用とは?と言う話が入っています、確かの現状、「採用」と言う言葉には響くものがあります
この本は2016年発売ですが、まさしく今、人がいなくて倒産や畳む会社が増えてきています
ここでは量は追う発想はやめましょう、少ない人数で良い人材が取れれば採用の生産性も上がります
今はセルフスクリーニングで欲しい人材を取りましょう、無駄な採用はしないという事ですね
1章:生産性向上のために四つのアプローチ
正直ここは読んだ方が良いです、複雑です
簡単に言うと生産性の向上とは、
A:技術やプロセスの革新と排除や効率化の改善
B:付加価値のアップとコスト削減
C:生産性の向上がある
Aを工夫して、Bで改善して、Ⅽにつなげると言った感じです。
本に表が入っているのでこちら方が見やすいです
※自分も会社の生産性をやっているので正直、ここだけで2000文字ぐらい書けそうです。
AIもそうだし、マクロやPC上で処理、FAXをなくしたり、共有画面やクラウドなど
やっていますが正直、無理な人が多いですね。
一番多いのが3時間掛かってる、そのCSVは自分なら5分程度で計算できるんですけどが多いですね
いやー皆様、離さないですね、仕事がなくなるの分かっていますから。
2章:ビジネス イノベーションに不可欠な生産性の意識
イノベーションと生産性は両立しないと言う話です
日本の会社は付加価値低い定型的な作業に追われ、イノベーションを上げるため
時間がなく効率的な投資時間が低いためです
ここは難しい所で生産性を上げるために人を減らし、会社は上がった気になります
上と一緒で全部出来る人にAIなどで生産性を上げれば良いのですが
日本はプログラマーより営業が力を持ってるのが問題でしょう
キンドルでハイライトされてる内容
ビジネスイノベーションとは社員に「問題認識力=課題設定力」と
「その問題点を一気に解決したい動機付け」を持たせる事が不可欠になる
これが「motivation for innovation」であり、
そのために大きな役割を果たすのが
「生産性と言う概念を日常的に、強く意識させておくこと」なのです。
3章:量から質の評価へ
会議の量が無駄=ならば会議の質を上げましょう
日本では「優秀だ」と言う人が長時間働いて、ゆっくりしている人間がいる会社ではなく
あっという間に仕事を終わらせる人がいる職場にすることですね
量から質への変更を優先すれば生産性がドンドン上がっていきます
4章:トップパフォーマーの潜在力を引き出す
トップパフォーマーとトラブル社員は辞めやすい
生産性を上げるため、別途用意したプログラムを与え、仕事の内容も変えてく
売れるから放置ではなく、やめる可能性が高いから管理をしておく
成長力が非常に高いので自分の能力で他に行きやすい
5章:人材を諦めない組織へ
戦力外中高年の問題
再教育が出来ない中高年は問題になりつつあります
働けない中高年に若手は給与が低いのです、若手も中高年も
生産性が上がりません
中高年に成長のためのフィードバックをさせる事です
人材を新しい力として、使える生産力として上げることも重要でしょう
6章:管理職の使命はチームの生産性向上
キンドルでハイライトされてる内容
管理職の仕事とは「チームの生産性向上のためにリーダーシップを発揮すること」に尽きます
管理職とは生産性を上げるため工夫を仕様、AIやIOTの導入、アナログからデジタルの変更
ビジネスモデルやプロセスの変更など改善効果を出す
ここから下は具体例が多いので購入してみてください。
7章:業務の生産性向上に直結する研修
8章:マッキンゼー流 資料の作り方
9章:マッキンゼー流 会議の進め方
終章:マクロな視点から
後半はこうした方が良いとか、人員内容を変えろとかになります
読みたい方は「生産性」を購入してください
生産性―――マッキンゼーが組織と人材に求め続けるもの
まとめ:生産性
今回、自分で一度読んでブログ書くためにもう一回読みましたが
前回、覚えたことが少し減ってきたなと思います
再度、チャレンジしようと思います
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kindle 持っていない方へ
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